偶像崇拝2年目

 
 
 

 
この一年、アイドルってまじで偶像崇拝のような物だと感じた。
 
鬱仕事を抜け出そうともがいてるうちに流星くんに惚れ込んだ私なんです。という前置きから。(https://gannaeotaku.hatenablog.com/entry/2022/05/10/222733)
 
2021年11月12日華々しくデビューという夢を叶えた流星くんを、私はどん底から見ていた。この先どうしていこうか、全くビジョンが見えない中で見つけた暗い空の中で煌々と光る星くらいに綺麗だった流星くんは、なぜか分からないけど驚くほどスッと日常的に入ってきた、怖いくらい。気付けば流星くんがTVに映ると自然と頬が緩む気持ち悪いオタクになっていた。
 
デビューから年末にかけて怒涛だった彼らのスケジュールを見ながら凄いな、と素直に思っていたしどんな時だってキラキラ綺麗な流星くんの見えない努力に、私も新しく頑張ろうと思えた。4月まで就活をしたり色々やってたことがあったけれど全部「流星くんも頑張ってるから!」で自分も頑張ろうと思えた。流星くんの努力する姿を信じて、私も頑張ろうと自身を奮い立たせてた。例えば鹿楓堂の放送を見ながら終わらない書類を書いたり、その時はまだ一種類しかない初心LOVEのCDを狂ったように聴きながら、就活の面接に向かったり。毎週日曜に一緒に頑張ろうと励ましてくれる流星くんに毎週背中を押されてた。狂うほど聴いていた初心LOVEのカップリングのNANIWA'n WAYで
 
「いつも隣に君がいるから走り続けてくよ」
 
と流星くんが歌うから、私も止まれないなあ、と思った。
 
 
4月から新しい環境で仕事を始めて、慣れない環境に必死で食らいついててもやっぱり振り落とされてしまいそうな毎日に、この日は新しいCDが出るから、TVに出るから、ライブがあるから、と一個一個流星くんが作り上げたものたちが、私の励みになっていた、し今もそう。
そして一番は流星くんが頑張ってるからというのが、私の大きな励みですね。
辛くなったら舞台で輝く流星くんを思い出して、もう一度、頑張ってみようかな。と
辛くなった時に思い出す存在のアイドル、本当に信仰だと思う。流星くんを信じて、今日からの2年目も生きていく。
 
約束された明日なんてないけど
いつも隣に 君がいるから 走り続けてくよ
 
本当に毎日が不確かだけれども、流星くんがいるから、強くなれるという話でした。(そうですか)