つま先立ちで見た世界に君は立っている。
いよいよ流星くんの10000字が回ってきましたね。
めちゃくちゃな個人的な話をすると私がクラシックを始めて日常ががらりと変わったのが10歳で、流星くんも入所して世界が変わったのが10歳。なんとなく同じ年齢で世界が変わったことに親近感を抱いていて、あの頃わたしもいろんなことを小さいながらに感じて過ごしたけど流星くんは何を感じてきたのだろうとすごくきになっていたので、今回の10000字は普通に気になるな、の気持ちだった。
よく色んな媒体で聞く、初めてSexyZoneのライブを見て衝撃を受けた話。ライブという生ものに触れた時の衝撃ってなかなか強いものだなと思う。
ライブって本当にたくさんの人たちのエネルギーを合わせて作ったものに当日入った観客のエネルギーも合わさって、その場にいる人「しか」味わえない非日常と力を感じる場所だなと思う。そんな所に、偶然ついていくことになり衝撃を受けて「こうなりたい」と感じたこと、とても「私が知っている’アイドル’の大西流星」だなと感じた。私は流星くんのアイドルらしいところに惹かれているけれど、始まりからアイドルみたいな大西流星さん、本当に大正解だ。それだけでも正解なのに、課題曲が好きな曲だったこと、気づいたらセンターで踊っていたこと、キラキラアイドルのシンデレラストーリーみたいだなと。シンデレラにとってガラスの靴を落とすことが流星くんでいうとダンスだったのかな、ダンスがあったから色んな人に気づいてもらえたのかなと思う。
本当に小さい頃の練習って死ぬ程つまらなかった、流星くんはどうかは知らないけれど、私は小さい頃練習するのが本当に嫌いで。土日や放課後はみんな遊んでる中自分だけしんどい事をしてるのが嫌で仕方なくって。流星くんも多分練習つまんないなって、思う瞬間があったと思う、だけどもそれが技術になるまで、得た技術を使うことが楽しいと思える瞬間まで続けていた事を真剣にすごいなあ、と思った。そしてそれが仕事になっていることも。流星くんは一握り側の人間なんだよなといつも感じて、尊敬の気持ちでいっぱいになる。
流星くんのJr.人生って本当に誰か脚本家いた?と思うほどドラマみたいだなと思っていて。オーディションもそうだけれど、入ってすぐに憧れの人を身近に感じるということもすごく良かった事なのではないかなと思った。目標は大きいものを持っていた方がやり甲斐はあると思う、だけれどあまりにもその目標が遠いと現実と自分の乖離に苦しむわけで。流星くんの「佐藤勝利」というアイドル像はあの時の流星くんにとってはとても遠いものではあったはずだけれど、存在を近くに感じることができると「こうなりたい」のビジョンが明確になる気がしていて流星くんにとってこうなりたいが明確化して見えたこと、本当にラッキーだったんだろうなと思うし、今の流星くんのアイドル像にも佐藤勝利に憧れていたその頃の流星くんが描くものが見える気がする。
入ってすぐに目標が鮮明だった流星くんが直ぐにグループを組み、レギュラー番組に出ることになり小さな背中に一気に重みがかかった時、この時に流星くんの今のアイドルとしての戦力はグンと上がったのだろうなと思う。幼いながらに台本を写したり、カメラ割り表を見せてもらったり。幼さ特有の怖いもの知らずな気持ちとアイドルらしくいたいという気持ち、今もあまり変わっていないように感じるこの気持ちと行動たちが彼を育てたのだなと、今の私が好きな「今の大西流星」を形取るものをなぞる感覚になった。過去の動画を見返すときに感じていた、この流星くんが今の流星くんを作ったんだなという気持ちを、これから先、過去の動画を見るときにもっと深く感じるとおもう。そして、やってきた焼け野原と呼ばれた頃の話。ここら辺の話をした流星くんに私はとても人間味を感じた。平野と永瀬を羨ましいと思う気持ちも、お客様がちゃんと入ってくれるかの不安も。今まで割ととんとん拍子に進んでいたからこそ感じる今に立ち止まっているようなもどかしさも、焦燥感も。自分が先輩達がひいてくれたレールを歩いていたんだなという気付きと、小さな絶望感も。私も感じたことあるような芸事特有のドロリとした感情が流星くんもあったかもしれないんだなということに人間味と、味わっていいのかよくわからない親近感を感じている。
「なんでもっと早く産んでくれなかったの!」というどうにもならないことさえ悔しくて焦って。でもそれほどに必死で。流星くんの過去に私のちっぽけな過去を重ねて、なんだか苦しくなった。
その後も自分は競い合うステージにすら立てないことも、スケジュールは空いているのに自分は呼ばれなかったことも。今思えば自分が選ばれなかった理由なんてさらっと分かるのにわからない程に没頭して本気だった流星くん。自分がなりたいものはすぐそばなのに届きそうで届かない。選ばれたあの人も自分も同じ練習室に来て、同じ舞台に立って。同じ事をこなしているのに埋まらない何か。これに絶望感を抱いて辞める人も多い芸事の世界で自分のできる事をがむしゃらにやろう!と思えて、それを続けられた流星くんの強さが今のアイドルとしての大西流星の輝きになっているような気がする。そして流星くんの背中を押していたのはいつだって、流星くんと同じ時間を共有していた流星くんの’ファン’ということだったんだ。となんだか胸がいっぱいになった。
そんな中大きな変革がもたらした流星くんの成長。初めて西畑と離れた環境に立ち、もう一緒にならないかもしれないという覚悟を抱いて走り抜けた日々、走り終えた先にあった「なにわ男子」というグループで、これからどうしていくのか迷って、自信を失った過去。新しい環境に置かれた中で少しずつ自分の立ち位置を、居場所を見つけた流星くん。その流星くんのもがいた日々のどこかの細い糸のような光がファンの存在であればいいな、と願ったり。
流星くんのデビューまでの道のりに親御さんがよく出てくるの、個人的にすごく好きで。車の送り迎えの話とか、進路の話とか。子ども…というか、未成年というか、なんというか幼い時期の芸事って、先輩だったり師匠との結びつきも厚いけれど、それ以上に親との二人三脚というか、親のサポートがかなり必要で重要になっている気がする。流星くんがやりたい事を応援してくれて、一緒に一喜一憂して背中を押してくれて、デビューが決まったときに心から喜んでくれて、今も良い関係な事がとても素敵だなと思う。そしてご両親との二人三脚で、頑張ってきた長い道のりを実にできた流星くんを尊敬するし、ものすごく羨ましいと思う。私は院試に落ちて就職をした事をきっかけに音楽をパタリとやめてしまった。わたしも色んなところにレッスンに行くために遠い送り迎えだったり、新幹線に乗っていくようなコンクールだったり、かなり親と二人三脚で続けていた。お母さんが酔った時とかにふと言う「あかりが音楽をしていた頃、私も本当に楽しかった」「いまだにあかりがステージに立っていた時を夢に見る」という言葉がずっとわたしの中でつっかかってて。一緒に頑張ってきた道のりを簡単に断ってしまった劣等感が、形は違えど実にした流星くんを羨ましくて仕方ないと言っている気がする。流星くんを好きな理由の一つに、「わたしができなかった、叶えられなかった事をやっている」というのがあるんだろうなと思う。
でも流星くんが夢を叶えることができたのは叶えられなかった人以上のガムシャラの努力があったから、それは忘れたくないなと思う。
デビュー前だったら叶わなかったお仕事たちにワクワクしながら、キラキラと輝く姿を見せてくれる流星くん。大好きで大切なメンバーとこれからも走る先が、流星くんの思う「制服とピンクが似合う」キラキラとしたアイドルであるといいな。
流星くんのアイドルとしての輝きは、ずっとがむしゃらに努力を重ねてできた丁寧な輝きだったんだなと今回の10000字で思ったし、私の小さな応援もいつか、これから先の流星くんがもっと輝いていく力に、なれればいいな。と思う。
流星くん、ずっとアイドルでいてくれてありがとう。
多幸感の致死量過ぎてるよ 〜なにわ男子 Debut Tour 2022 1st Love 8/7愛知公演〜
2022年8月6日、期待と鬱とちびぬいを連れ名古屋行きの新幹線に乗った。
私の職場は8月が一番忙しくて、心が死にかけていた。どうしてもここだけは休ませてほしいですと言ってとった休日。心が躍るはずなのに現場の1週間前に突如爆発したかのように職場で増えたコロナ、暑さと残業による疲労。死にかけの理由はコロナを持ってたら怖いのでライブ前の会う約束を片っ端から断っていった故に楽しさがなくなった悲しみなのか、流星くんを見てしまったらこの夏の支えがなくなるからか…後者の比率が重そうではあるが。
前夜は早々に寝た。病んだ時は寝ろって先祖代々言われてるので。
8月7日早朝。朝ご飯が喉を通らない。流星くんを生で見ることに完全に怖気付いてしまっている。こんなに現場が怖いのは中学生振りなので自分にドン引きをする。ホテルのビュッフェで小倉トーストときしめんを少し食って(それなりに食ってるのでは?)早々に部屋に戻り死んだ顔で化粧をしていた。そこでネイルチップもピアスも一つずつ落としていることに気づく。半泣きで探して見つけた頃には美容室を遅刻しそうになっており、土地勘もないので結局タクったが10分遅刻した。ずっとウケる笑のノリで連絡をしてくれたなちゃん、thank you…。セットをしたらしたでグループ1の入場に間に合わずなちゃんと会場までもタクシーの相乗りをかました。「ライブ終わり会場近くいようかな」といってた運転手のおじさん、稼げたかな。
会場に到着するも後5分程度でグループ1の入場時間が終わるので早々に会場入りを決め込む。なにわ男子初参戦、1人。座席予想ではアリーナ側。ゲロを吐きそうなQRタッチ。どこや席……
花道横やん……
入場して席に着いた瞬間手が震えた。まじで手が震えた。高校生の時の出た全国コンクールより手が震えてた。
震える声でなぎちゃんに電話をかけた、花道が隣だ。怖い。あやふやに席を伝えるとめちゃ情報を漁ってるなぎちゃんから衝撃の事実を伝えられる。
妄想、流星くんそこでサビ踊るよ。
声も死ぬほど震えた。ファンサ貰えるかも…!?怖い…と電話越しに半泣きだった。(これはフラグとなることを知らずに)
電話を切った後その事実に震えてまじで腹を下してトイレに篭った。胃腸よわすんぎ。1人、電波の通じない会場。まじでやることがなくて虚無を見つめた。まじで30分は携帯の時計を眺めてた。お前はインキャ世界選手権でるんか?
虚無を見つめてると突如暗くなり映像が流れた。飛行機の中の様子の映像の流星くんはとても楽しそうなのにこちらは緊張でゲロを吐きそうだった。壮大な音源、これ進研ゼミで見たやつ!言うてたらでかい飛行機が出てくるではありませんか。そこから出てきたショッキングピンクのなにわ男子…ちょっと待ってもらっていいか…!?
流星くん、生きてね!?(あたりまえ体操)
そこまで近いわけではないが肉眼で十分に表情が見える距離。遠くから見ても流星くんはキラキラしてて映像と差異がないことに衝撃を受けたし、なんか光ってた。「こんなはずじゃなくて」と歌い出した流星くんに思わず息を呑んだ。オイオイオイ、実在していいのかよそんな可愛い顔。
初心LOVEを歌う流星くん、狂ったように録画で見た流星くんはそこにいた。嘘でしょ運命は待ってたんだ。いやきせきは大西…とペンライトを振ることすら忘れた。もう記憶が途切れ途切れだし、思いついたものを書き出していくので、いつか見た自分は自分の記憶力の無さに後悔してくれ。
②dreamin’ dreamin‘
え、待って?みち「待ったなし夢を見ましょう」って歌ってたの?と衝撃を序盤で受けてしまい何も記憶がない。真新しいだと思っていました。流星くんもさー、2人して新すぎんか?と思っていたが、私の思い違いでした。本当ごめん。
③僕らのI LOVEU
オイオイオイ流星くん反対側行くんかい。
長尾「りゅうちぇの笑顔大好きだよ」
俺「わかる」
④NANIWA'n WAY
初心LOVEのアルバムで多分一番たくさん聴いたイントロが流れた瞬間、心臓が痛くなった。一瞬でしんどさでいっぱいだったあの冬の寒い空気が私の中でいっぱいになって、ちょっと泣いた。エモさに浸ってたら橋橋が花道を歩いてくる。すかさず「恭平くん結婚しよう」のうちわをあげた。本当に好きなアイドルに求婚をするの、いい加減やめたほうがいい。
恭平さんは団扇を見ながら割と無の顔で手を振っていた。と周りに恭平のオタクがいなかったので勝手にそう解釈しています。じゃあ結婚な。
しばらくセンステの逆光なにわを見てふと横を見る。斗亜ちゃんがシャカリキで踊ってた。ビビった、マジで。斗亜ちゃんはスポットライトが当たってないのにも関わらず弾けるような笑顔でシャカリキで踊っていた。センステから漏れたうっすらとした明かりの中白い衣装を着て手足の先まで多幸感のオーラを纏った斗亜ちゃんはとても美しくて息が止まりそうで、しれっとペンラを赤に変えて、躍る姿をただただ見つめた。ジュニアに落ちる瞬間って、こういう時なのかもしれない。と思った。
⑦What a funky time!!
高橋無双タイム…脚、なげー。
⑧NANDE⁉︎
私の好きな流星君がそこにいた。ロックダンスをバキバキに踊るのに顔は可愛くて、表情は晴れ晴れとして何処までもアイドルなのにダンサーみたいなキレのある踊りぶりに高低差で頭がおかしくなった。キラキラの笑顔が一切ぶれなくて、ダンス上手い人って本当に顔が動かないんだなあと実感する。
⑪月火水木君曜日
好きだよガチャ失敗。遠すぎて草生やした。曜日感覚整わなかった。
⑫魔法が丘
ピアノを弾く流星くんの緊張を感じる姿を見て教員免許を取るために必修で取った伴奏法の瞬間を思い出す。ライブで勝手に流星くん関係なしの鬱になる。音大出た私より流星くんの方がピアノ弾けてたね。
MC
早々に始まる誕生日祝い。ここでオレンジのペンライトをつけるために来た。
長尾「みんな笠寺出身!?」俺「そういう考えもあるか…」
出てきたでかいケーキの周りを走る新幹線を見て俺の好きな新幹線ばっか🎶と言って新幹線の名前を全部言う流星くんにオタクだ…🎶と勝手にご機嫌なった。新幹線買ってきたスタッフ可愛い🎶の流星くん、ずっとご機嫌で可愛い。記念撮影中そこら中からオタクの可愛いの声が漏れてざわめく。ホテルでお祝いソングの2番を1番に歌っちゃうミチ、lovely boyすぎて口角が天井を破った。
癒着じゃんけんにより1人でトークをかます流星くん、可愛すぎて記憶にないけど6人にびびらされる流星くん、マジでテレビと同じビビり方で微笑んだ。
⑭Timeless Love
おい、大西流星。背中しか見えない。
⑮ちゅきちゅきハリケーン
高橋「好き愛してるじゃ足りないほど🎶」
俺「俺も愛してる」
⑯妄想っちゅーdiscooooooo!!
結果「知らん道枝担の男の子構ってた」
マジ虚無タイム。目の前踊り狂う自担、ペンライトを振る俺。まあアイドルとオタクってこんなもんよな(一生引きずってはおります)
⑰関西アイランド
楽しすぎて草。あと100回やって。
⑱なにわlucky boy‼︎
にわで見た衣装、ガチで着てるという感動でちょっと泣いた。
⑲アオハル
最初の信号のソロ削った人誰ですか?前に出てきなさい。
⑳ソダポ
オイオイオイ大西流星ずっと逆光で見えねえ!!!一番表情を見たかったやつですけど、シルエットしか見えず。
目の前でこたちゃんと大橋が陽気に踊ってた。楽しそうでなにより^_^(道枝人格)
㉕2 faced
イントロと照明で察した瞬間、鳥肌がたった。大西流星のソロパートを見た時点で踊り狂った。ジャケットを触る大西流星、これはとてもみたかったやつでした。
最後高橋の舌ぺロを見た俺「ォァ!」と声を出し飛び跳ねながら震える。シンプルにキモ!
㉗シンシア
少クラで初めて見た日から見たら泣くかもしれないと思っていたこの曲。楽しそうに歌う流星くん、なにわの輪の中で歌う流星くん、どの瞬間も綺麗で一つも逃したくなくて必死に見つめた。誰かじゃなくて、流星くんがいい。声出しがOKでしたらそこで叫びながら死んでいたかもしれませんね。声出しがなくてよかった。
㉚ダイヤモンドスマイル
なにわ男子、ダイヤモンドスマイルだった。きらいな自分、好きな自分。自分に対していろんな感情があるけれどもまるっと受け入れて愛せる人間になりたいと思った。ライブにしては感情が重すぎて草。
㉛なにわの男子やねん!
西「8月7日」
大「大西流星の誕生日」
西「だいすきだいすき」
大「俺は〜…だいちゅき🧡」
俺「パニック」
㉜初心LOVE
大西流星「名古屋、だーいすき🧡」
俺「可愛いので死」
今もだよガチャ、流星くんにくれてありがとう。ニコニコで流星くんを連れて行く道枝、どう見てもワンコちゃんだった。
帰りのご挨拶
マイクなしで大声を出そうとすると声が裏返る流星くん可愛い🎶の記憶のみあります。
まとめ「なにわ男子のライブめっちゃおもろかった!」
なにわ男子が作り上げたエンターテイメントを全身で感じて、幸せな気持ちになりました。皆様ご多忙の中ありがとうございました。飯たくさん食ってくれよな。
ライブ終わりに死ぬほど飲んだ酒も美味しかった…🎶
おまけ
メンバー毎の断片的な記憶
西畑大吾
遠目で見た時も思ったけどやっぱりさ…髪の毛多ない!?(マジでそこしかインパクトに残らないくらいには髪の毛が多かった)
大西流星
世界一可愛い男。一つ一つの動きの後ろに星が見えるほどに美しかった。
長尾謙杜
近くで見る時だいたい後ろ向いてたんだけど茶髪のふわふわの髪の毛とまんまるのほっぺが可愛くてトイプードルかと思いましたわ。花道向かいの女の子にプロポーズで指輪をあげるファンサをしておりめちゃくちゃ怖くなった。人生を狂わされそうで。
道枝駿佑
透くん生きてるう…。透明感の擬人化。
何故道枝駿佑はずっとトロッコの進行方向と逆を向いていたのか。トロッコの時道枝さんと双方視界に入ってる…って瞬間があって。少し赤い頬と血色のいい唇に、透けるほど白い肌ともう言わなくてもわかる良い顔面が綺麗すぎて固まった。なんでか知らんけど道枝さんも固まってた、そして静止画みち、どんどん遠ざかっていった。名古屋での私の中の面白モーメントでした。手でも振っときゃよかった。
高橋恭平
メロすぎて困ってた。だけど言ってること大体よくわからなかったので宇宙猫になってしまった。ただ、アイドルの高橋恭平を見るのが初めてで、この人アイドルだったんだな…と実感した。てか近くで見ても顔がどタイプで草。帰り際にはいちーず。って写真を撮る真似をして飛行機に消えた高橋恭平、なんだったんだろう。
藤原丈一郎
向かいの人が「焼肉奢って」のカンペ団扇持ってたんだけど聞こえる声で「ええよ奢ったる」と言ってるのを聞いて私がリアコ拗らせた。私も焼肉行きたい、奢りで。19:00叙々苑集合でお願いします。
大橋和也
元気過ぎ🎶申し訳ないのですが一番記憶にない。歌がめちゃうまくてカッカッカッって感じだった。
じゃ、次のライブで会おうぜ!!!!!!
最後になりましたが
大内リオンくん、持ちっぱなしにしてた流星くんへの「お誕生日おめでとう」をみてクソデカボイスでお誕生日おめでとうと祝ってくれてありがとう。私もあそこで歳をとりました。thank you
偶像崇拝2年目
まあ、君が運と言うならば
「僕は運もいいんだなって思いますね」
ポジティブな男だなと思った。
私の中で運というものは「最後にひと押ししてくれるもの」だと思っていて。
どんなに運が味方についていても自分が努力して作った地盤の上でないとその運はちゃんと働くことはない。と思ってるところがある。
高橋が自分は運のいい人間だと言えばまあそうなんだな〜とは思うけど、その運がきちんと働いたのは自分が今までやっていた地盤があるから、ではないか。まあデビューできるのはほんの一握りだよなと思えばめちゃくちゃにラッキーボーイだよな、高橋恭平。
あのさー、姉ちゃんの年齢ちゃんと覚えててくれん?こちらも真剣にアーーーッてなりたいから。
僕は帰りたかっただけなので無心でボーッとしてた高橋恭平、そんな無欲な勝利で掴んだ入所だったのなら本当にイヤだと思ったらすぐ手放すことだって出来たはずなのにやめなかったのはコンテンツを消費しながら見かけた負けず嫌い!と言っていたところも関係しているだろうが、自分を無気力と表現した性格のおかげなのかな、と思ったり。自分に無関心なところもあったからこそ続けられたのかな。
逃げ場のない小さな空間でとにかく目立つのがイヤだった人間が毎日視線に晒されるようになるの、相当ストレスだったろうなあ。ずっと寝たフリで過ごしてた高橋恭平、生きる少女漫画だな。とオタクはそれさえも彼のイケメン人生に沸いて消費してしまうけれど。当時の高橋恭平はかなりストレスだったろうに。それを受けてまでも続けきれた本人の根底のポジティブな力に脱帽した。
「踊るのが恥ずかしい」「ほっといて」「どうせ…」とどちらかと言うとネガティブなJr.人生を送っていたけれど、業界に入って出会った人間の良い影響を受けて成長する吸収力は、気付けば大人に勝手にセットにされてた2人が前に進んでいくのに腐らず俺も頑張ろうとできる根性は、確実に今の彼の味方、武器になってるんだなあ。
「デビューできないのは俺のせいだと思った」
ポジティブ、ナルシスト、周りも下げないが自分も下げない人間からの自分を卑下するような発言。
デビュー発表の頃、私はなんかまいジャニにおったやつのイメージしかなかったわんわん泣く高橋恭平を、好きになってから見ると見え方が変わったと思うし、一生理解しきることはないだろうけどインタビューを読み終えて、なんとなくあの日の解像度が上がった気がする。
デビューさせてもらえるってことは「最低限認めてもらえたのかな」
他人の評価を気にしない。と、飄々としてるように見えて相当気にしいな人だな。と思った。今までのジュニア生活自分は自分だし。と思っているところが大きかっただろうし、他人はどうでもいいと思っていた人間がチームとして動くことになり、自分の行動を慎重に振り返らざるを得なくなったこと、チームを思って動かざるを得なくなったこと。どんどんチームに愛着が湧くほどデビューに対して足を引っ張っているのは罪悪感も出てくる。自分の立ち位置を確立するためにもかなり俯瞰して見ていたと思うけれど。チームが一歩先に進むため、大きくなるために。周りと自分を俯瞰して見て、模索して、もがいた先に、やっと掴めたデビュー。そりゃ人一倍わんわん泣いちゃうよなあ。
デビューを掴むことができたなにわ男子のメンバーになって、メンバーと共に歩いて、沢山のことを気づいて学んだ高橋恭平が、「大好きなメンバーが目指したい場所なら、俺もついてく」「誰よりも信じている6人が叶えたい夢を、俺も一緒に叶えたい」「メンバーを守る盾になりたい」と考えるところに優しいなあと思ったり、そんなにいろいろ抱えてどうすんだと思ったり。自分が大切なものに底抜けに優しい高橋恭平、好きだな〜(大の字)
会いたかったのは僕達だけじゃなかったと、会場に来てくれるファンにありがたいと、感じてくれて、時には拠り所だと言ってファンに背中を預ける様な仕草を見せてくれる高橋恭平の優しい部分に、高橋恭平、どこまでも優しくて「アイドル」なんやなあ〜。と実感した。
彼のインタビューを読んでみて、インパクトに残る程に多用されていた「運」という言葉。確かに運はいいのかもしれないけど歩んだキャリアが実になったのは運だなんてそんなゲーム要素なものではなく、結局は高橋恭平の「努力」なんだよと思った。「恩返し」という言葉を使うのは彼らしいな、と思ったけど、君の努力は、君のためのものだったよ。そしてこれからする努力もこちらに返すものはないよ。君だけの、君のチームのためだけのもの。
ポジティブだけど自分を分析しながら、少しネガティブな側面も掬い上げて自分の中に落とし込んでいくような考え方をして、経歴を振り返る中、「うまくいったのは運が良かったから。」と言えるのは彼が発する言葉から感じられる謙虚さもあるけれど、なんとなく持てなかった自信、無気力だった過去、色々ひっくるめた中で、運が良かった。と表現しているのかな、と思う。
私は彼がデビューを掴むまでに努力していた頃を知らない。だけど、彼が続けた努力は確かに、至る所に散らばっているのだ。それを拾い上げて眺めて、その時のファン達の気持ちを追体験して、その努力を感じることができる。だから、運が良かった、だなんて言わずに努力した結果だと、いつか。
君がこの結果を作り出せたことを運と言うのなら、オタクは君の努力が作り出した結果だよ。と、
最後になんだけどさー、紫に黒字はやめてくれんか?目がチカチカするので…活字はしっかりめに活字として摂取したいので小説くらいのノリでやってくれん?グラビア、別ページでいいしなんならもう10,000字やってる時は、いらん。(10,000字初心者)
君が幸せになってほしいという願いがやがて星になって何度も君に降り注ぐよう。
奇跡は君だ
契約終了につきグループを解体いたします。
別々の道を歩む事になりますがこれからもメンバーへの温かい支援をよろしくお願いします。